自分らしさとは、〇〇がない事

どうも、Stepです。

自分自身の選択と行動は、無意識であれ意識的であれ、
すべて自分が考えて決断・行動したものです。

親や上司に命令されたり、
世間の常識や価値観に縛られたものであっても、
最終的にその選択とその行動を行ったのは自分自身です。

ほかの人の言うことを聞かないこと、
常識に反するようなことをすることが、
「自分らしく生きる」ことと勘違いしないでください。

誰かに従うことや、
常識に沿うようなことをしたとしても、
自分らしく生きることはできます。

自分らしく生きるから、
人生の目標や目的、指針を持つことができるし
潜在意識も活性化していきます。

自分らしさは、
いつでもどんな時でも何をするときでも、
ついてまわるという風に覚えておいてください。

それでは、今日の本題に入って行きたいと思います。

今日のテーマも、“自分らしさ”についてです。

前回で、自分らしさとは、
アイデンティティーだという事をお話しました。

アイデンティティーと言われても、
もう一つ腑に落ちない人も多いと思います。

もう少し詳しく、今回はお話したいとおもいます。

自分らしさとは、自分そのものです。

あなたの頭と心と体の三位一体。

頭と心と体がバランスが取れているのが、
真の自分らしさです。

頭と心と体が三位一体になっているということは、
自分自身に“無理がない”ということです。

“無理がない”は、“無理しない”とはまた違います。

“無理しない”は負荷がない状態ですから、
「成長しない」と言っているのと同じ言葉です。

自分らしさを語るときによく“ありのままの自分”という言葉が使われますが、
それは“無理しない自分”ということです。

つまり、成長しない自分、
成長しようとしない自分
です。

もっと言えば、怠情な自分です。

成長する意欲ながないのですから、
ありのままの自分でいることは、本当はあってはならないのです。

まして
「ありのままの自分を受け入れて欲しい」
などと他人に求めることは、とても恥ずかしいことです。

それでは、“無理がない”状態とはどういうことでしょうか?

“無理がない”のですから、背伸びもしないし、我慢もしていない。

自分を過大評価したり、誇大表示することもありません。

成長意欲は持っているから、
自分に負荷をかけることを厭わない。

むしろ自分のやりたいことを実現させるためには
どんな苦労や逆境をも乗り越えようとするバイタリティーや
精神的強さも持ちあわせています。

誰を相手にしても、臆することがない。

目的達成するために、
諦めずに最後まで努力する。

かと言って、目的のために手段を選ばない強欲さはみじんもない。

自分自身のあり方や状態がよく分かっていて、
目的のために淡々と、
それでいて本気で行動する熱さを持っている。

それが、“無理がない”状態です。

つまり、自然体だということです。

バランスが取れている。

こうした状態でいられるのも、
頭と心と体が三位一体になっているからです。

もし頭と心と体がバラバラなら、
目的を達成しようとて、こんな風になります。

頭だけで考えていたら、
目的を達成するためのプランや戦略ばかり立てる事を重視して、
その目的を達成することで自分はどうなりたいか(ありたいか)、
という心が置き去りにされたり、行動せずに体は手持無沙汰・・・・。

机上の空論に終わってしまうということです。

心の感じるままにしていたら、
頭で目的を達成するプランや方法を考えることもなく、
行き当たりばったりで突き進むから、
体が無駄な動きを強いられます。

要するに、戦略不在の状態です。

がむしゃらに体だけ動いていても、
頭で考え出した戦略がないから効率が悪く、
達成感も得られないから心も虚しくなってきます。

つまり、徒労に終わってしまうということです。

頭と心と体のどれか1つだけずば抜けていても、うまく行きません。

それは結局、無理をしているということなのです。

自然体やバランスのよい状態とはほど遠いのです。

逆に、無理がないと、過度に力が入ることもない。

バランスがとれているから、
何か問題が起こっても臨機応変に対応できて、
変化にも耐え得るのです。

どうでしょうか、説明してきたように、
分らしく生きるということは自然なことだと理解していただけると思います。

ただし、人間は一人で生きているわけではありません。

家族や友人、仲間、近所の人や職場の人達とも一緒に、
生活、仕事をしています。

そうした人達の中に入ると、利害や思惑、
命令や強制が介在してくるので、
自分らしくあろうとすることが難しくなってくる。

いつしか妥協や打算、損得勘定をするようになって、
社会性や常識、大義名分という都合のいい言葉を持ちだして、
自分らしさをいつの間にか捨ててしまうのです。

「大人にならないといけない」

「家族のため」

「会社のため」

などというもっともらしい言い訳をして、
自分らしさを捨てて、何かを得たところで本当に幸せになれるでしょうか?

自分らしさを捨ててしまうことは、
「人生の目的や目標、指針を捨て、潜在意識を閉じ込める」
ことと同じ事をしているのです。

自分らしさを捨てて地位や名誉、お金を得たところで、
頭と心と体のバランスは崩れています。

もはやそれは、自分以外の別のものが自分という体に乗り移って、
なりすましで自分という人間を演じている状態と言っても過言ではありません。

今日の話をまとめると、

自分らしさとは、「無理がない」状態。

言い換えれば、自然体、バランスのとれている状態。

成長意欲は旺盛で、負荷をかえることを厭わないので、
“無理をしない”とは異なる。

ということをお話しました。

あなたも、一度今の状態が無理な状態なのか、
無理な状態でないのか、自分のあり方をチェックしてみてください。

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