自信は傷つきやすい

どうも、Stepです。

前回は、

自信を持って行動を強化していくと、
成果、評価、魅力の3つが得られる。

このうち、維持するのが一番難しいのが、魅力で、
魅力と自信の関係について。

を、話しました。

成果は自分で判断できますが、評価や魅力は人がするもので
判別がつきにくく、しにくいものです。

それでも結果を出した時に、

「よくやった」

「すごいですね」

という声をかけれれば、少なくとも評価されていると
判断はできるんではないでしょうか。

評価と魅力の判断は本当に難しいですね。

あえて区別すれば、

「評価」=行動に焦点があたっているもの

「魅力」=人格に焦点があたっているもの

という風に区別ができるんではないでしょうか。

結果を出しているのに、成果や評価より魅力がすくないのは、
危険なシグナルが出ている状態です。

周りの人達があなたを見る目に、自信過剰や傲慢といった
色が写っているのかもしれません。

こういう時というのは、自分で知らず知らずの間に、
調子こいてるな風なイケイケドンドンな状態に
なっているんではないでしょうか。

うまくいっている時ほど、大切にしないといけないのが、
「周囲との関係がどうなっているのかを見る」

と、いうことです。

「うまく行っているあなた」と、周りの関係性は、
その後も上手く進んでいくかどうかを見る
バロメーターになります。

いずれにしても、周りのアクションから、
結果を出したときのあなたに対する味方が
分かってくると言えますね。

今日のテーマも、「自信」です。

この「自信」のシリーズも、第8回目になります。

いよいよ、終盤に入ってきました。

自信はあなたの中にあるものだから、
目にみえないものです。

他人も、そしてあなたも、直接、
目で見ることはできません。

行動した結果、成果を出せるようになると、
数字や記録として目に見える形で表せるようになりますから、
自信が見えてなくても、違った形として捉えることができるので、
安心はできるようになってきます。

ところが、一進一退が続いて、はっきりとした成果が
出ていないときは、「未来の自分に期待する自信」も
折れやすくて崩れやすいものです。

「こうありたい」、「こうしたい」という願望を
実現させる「未来のあなた」に期待しながらも、
現実には目に見える数字や記録で結果を出すまでに至っていない。

行動した結果が、如実に「今の実力不足の自分」を示すから、
弱気にもついついなってしまいます。

こういう時は思いを強くすることで、
行動を強化していくしかないのですが、そうすると、
また不安が現れはじめてきてしまいます。

それが、2、3日の事ならまだいいのですが、
これが、一週間も続くとなると、不安が一気に広がって、
「やっぱり、俺ってダメなんじゃないか」と、
あなた自身に期待がもてなくなり、行動もためらいがちになります。

自信というものは、とても繊細な存在なので、
一度傷ついてしまうと、回復するのはなかなか難しいのです。

こうなる前になにかできることはないのかというと、
実は、あるのです。

それは、

「目に見えるもの」を見て安心する

と、いうことです。

自信は目に見えないものです、
目にみえないから、あるのかないのかわからなくなって、
信じる事が難しくなってしまいます。

だとしたら、目に見えるものを見て、
それで安心し安堵するしかありませんね。

その目に見えるものとは一体なんでしょうか?

それは、

「過去の自分(あなた)」

です。

確かに今のあなたは、まだ結果を出すまでには至っていません。

未来のあなたがたどり着いているに違いない地点にも
まだ到達もしていない状態かもしれない。

それでも始めた最初の時よりは、必ず何かしらの前進が
1cm、1mmでもあるはずです。

なにを隠そう、未来のあなたが歩いてきた道のりを
今のあなたは歩いている途中なのです。

未来の自分と比べたら、今のあなたはまだ発展途上にすぎない、
現在進行形のあなたにすぎないのです。

その発展途上のあなたが比較したら、確実に
「一枚上」「一歩リード」している相手がいます。

それは、友人や知人、周りの人といった他人ではありません。

そう、

「過去のあなた」

です。

一週間前、一ヶ月前、そして始めた当日・・・。

過去のあなたは、今までの経験のなかで沢山、
その瞬間、瞬間にいましたが、そのどのあなたと比べても、
今のあなたの方が、1mmか1cmかもしれませんが、
確実に成長しています。

それは、どんぐりの背比べかもしれませんが、
過去の自分寄りも進化していることは間違いありません。

そしてこれからも進化し続けていく。

そう実感できたら、傷つき折れそうになった自信も
また回復していきます。

不安と自信はゼロサムといえるかもしれません。

不安があるときは自信がないし、
自信があるときは不安はない。

両者の共存はできないのです。

どうしても結果がでなくて不安になったときは、
過去のあなたという「目に見えるもの」を
引張りだしてきてください。
それは何も華々しい実績をつくったあなたでなくて、
たどたどしく歩いているつい一ヶ月前のあなたでいいのです。

そのあなたと比較して、成長・進化している今のあなたに
安心できたら、すでに不安は立ち去って跡形もなくなっています。

今日の話をまとめると、

自信は傷つき折れやすいナイーブな存在。

もしなかなか結果を出せずにいて自信が傷つきそうになったら、
過去のあなたと比較して、今のあなたが確実に
進化成長している事を実感するといい。

ぜひ、自信を持って取り組みたい行動の結果を、
一ヶ月前や一週間前の結果、あるいはその行動を始めたときの
結果と比較して、成長でいる現在の自分を実感してみてください。

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