組織の中での目標達成と貢献する方法

どうも、Stepです。

前回は、

「外部環境の1つである経済的環境は整えるのが難しい。

ある程度、整ったら重要度が低くなるので、
積極的に還元したほうがいい。」

ということを、お話しました。

組織の中にいると、自分が取り組んでいる仕事の経済的環境(コスト)
について意識することはないかもしれませんが、
どんなに小さな仕事でもお金の裏付けが必要とされます。

どんなに小さな仕事でも、そこに価値がある限り何かしらの対価を得ることができます。

会社は、従業員の仕事に対して対価として、給料を支払います。

また、仕事をする環境に対してもコストが発生します。
(光熱費や設備の維持管理費等)

私達が働いて、どんなに小さな仕事でも、仕事をすることは、
仕事の対価とそれにともなうコストとを合わせた物に対する価値を
お客さんからもらわないと価値交換は成り立ちません。

このことは仕事を離れたプライベートなことに置き換えると、
より実感ができると思います。

例えば、「車を買う」という行動1つにとっても、
経済的環境を整えなければできるものではないですし、
もしそうしなければ、あとあと大変困ることになります。

例えば、一時的に業績が良くて例年よりも多くボーナスが出たとします。
前々から欲しかった車を自分でも生活がきつくなりそうだなぁと想像していても、
ボーナスが入ったから、貯めていた貯金と合わせて高いクルマを思い切って買いました。

高価な買い物が悪いわけではありませんが、高い車にはそれ相応の維持費はかかるし、
もし将来、経済的環境が悪化したら、
せっかく手に入れた車も他の大切なものまでも失うことになりかねません。

それから車を買うお金を自己投資や社会還元など、
ほかのことに回しておけば、有意義なお金の使い方ができますし、
何よりそうしたお金はあとで必ず自分に帰ってきます。

環境、特に経済的環境は、将来をかんがえながら、
「今、現在」を整えておく必要があるのです。

今日のテーマも、「環境」。

この「環境」のシリーズも早くも5回目です。

今日は外部環境の2つ目、
「社会的環境」
についてお話します。

社会的環境とは、素の自分が社会に対して役に立つ、
貢献できるフィールドのことです。

多くの人にとっては仕事を通じた活動の場、
つまり会社(職場)になってしまうのですが、それだけでは不十分です。

仕事+目標達成に通じる活動を展開できる場=社会的環境

社会に対して貢献できる場をつくることが、社会的環境を整えることになります。

「○○会社の部長」という肩書は社内や取引先には通じるかもしれませんが、
そこを一歩出たところでは、なんの意味も持ちません。

社会的環境は職業や肩書ではないのです。

かといって、社会に対して貢献できる場を
ボランティア活動だけと考えるのは間違いです。

あくまでも仕事にプラスして目標達成に通じる活動が
できる場のことです。

社会的環境は組織の中にいては、
持つことができないということではありません。

確かに組織の中にいると、制約を受けることがありますが、
たとえば営業マンなら、1つの会社で1つの商品を売るのではなく、
転職しても車でも保険でも不動産でもどんな商品でも
物を売ることの技術を磨いて、さらに経験もあり、それは無くなりません。

営業マンのスキルであれば、
「多くの人に喜ばれる商品をお届けした」
という本業での貢献と
「そのスキルをほかの営業マンに教える」
という人材教育での貢献という二重の貢献ができます。

会社や組織に頼らず、自分自身の力で
社会に貢献できる場をつくる。

言い換えれば、会社や組織、肩書といったものを外した裸の自分が活動でき、
かつ、社会に対して貢献できる場を作る。

それが、社会的環境を整えることなのです。

「環境を整える」とは、土壌づくりだと話しました。

「経済的環境を整える」ことが養分を整えることなら、
「社会的環境を整える」は水を与えることです。

与える水は、多すぎても少なすぎても駄目です。

水を多く与えるとは、会社や組織に頼りすぎている状態、
水が少なすぎるのは目標達成に通じる活動していない状態。

こう言えば分かりやすいかもしれません。

両者がほどよいバランスになれば、
ちょうどいい水の量を土に与えることになるのです。

社会的環境は経済的環境に比べると、コントロールしやすいものです。

ただし、なかなか評価されにくい面もあります。

よくも悪くも、お金なら稼いだ金額そのものが、
その人の評価に直結しますが、社会的環境は会社や肩書を外した
「素の自分」
を見てもらうことになるので、第三者からは
「ところで、あの人はどういう人ですか?」
と見られることになります。

しかし、この「素の自分」こそが、本当の自分です。

いつでもどこでも誰を相手にいしても飾らないでいる自分。

その素の自分でいられる場をどれだけ持てるかがカギです。

組織のしがらみから離れた素の自分こそが
目標達成、夢の実現の為に邁進することできるので、
その環境を整えることは大事なことだとあなたにも理解してもらえるはずです。

社会的環境を整えることは、目標達成、夢を実現するうえで、
必要不可欠なのです。

今日の話をまとめると、

「外部環境の1つである社会的環境を整えるとは、
素の自分が仕事を通じた活動と目標達成、夢の実現に通じる
活動の両方を追求できる場をつくること。」

ぜひ、あなたも明日からとりかかる出来事のうち、
社会的環境が整っているのかチェックしてみてください。

今日も最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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