思い込みに気づく

こんにちは。Stepです。

前回は、心はすべて思い込みによって成り立っているという話をしました。

あなたは、いくつ日頃から思い込みだと思っていた事が見つかりましたか?

多かったですか?

それとも、少なかったでしょうか?

「私はたくさんあったから駄目だ」

「私は少ないから大丈夫」とか・・・。

多い、少ないとか思う事自体がすでに思い込みでもあります。

多ければいい、少ないといけないというものでもありません。

思い込みはあなた自身という話を前回しました。

完全に思い込みを失くすことはできません。

大事なことは、大なり小なり思い込みにとらわれないようにすることです。

何か疑問に思ったら、

これって思い込みなのかな?

と自分で自分に問いかけてみてください。

思い込みだと気づいたら、それにとらわれないようにする。

思い込みではない、つまり事実だと分かったら、それをふまえて行動する。

「思い込み」に気づこうとすることが大切です。

思い込みはふだん気づきにくいものです。

私たちの多くは思い込んでいることに気づかないで、

ものごとを選択したり、決断してしまっているのです。

思い込みに気づかずに行動して、うまくいくならいいです。

いや、こういう言い方は誤解を生むので、よくないですね。

思い込みに気づかずに行動してうまくいくこともあるっと

言ったほうがいいですね。

何が言いたいのかというと、

思い込みに気づかずに行動していると、

何が原因となるのか自分で分析できないことが

多々あります。

つまり、再現性がない運任せな状態です。

例えば、「テストが80点」だとします。

「テスト80点」がよかったのか、よくなかったのか。

どちらを思うかは自分の思い込みですね。

「80点しかとれなかった」と思い込んだとき、

次のテストで点数を上げようと思ったらどうでしょうか?

「80点しかとれなかった」と思い込んだら、

次はもっと勉強の時間を確保して増やそうと考えてしまいます。

本当はマイナスの点数分は苦手の分野が出て、

そこを重点的にやれば次はいい点をてるかもしれないのに、

時間を増やすことが対象になってしまった。

反対に「80点もとれた」と思い込んだら、

「そんなに勉強しなくても、いい点数をとれる」

とうぬぼれてしまうかもしれません。

本当は直前に勉強したところが

たまたま多く出題されたから80点もとれたでけなのに、

その事実を直視できないでいると、あとは成績が落ちる一方です。

思い込みに気づかないでいると、本当の原因が何か見えにくくなるのです。

本当の原因が分からないと、何度も何度も同じような結果になってしまいがちです。

あなたも一度は聞いたことがあるかもしれませんが、

この世の中には「原因と結果の法則」で成り立っています。

原因といいましても、2種類があります。

一つは、良い原因(努力した事等)。

もう一つは、悪い原因(誰かを騙したりした等)。

いい原因は、いい結果がもたらされます。

悪い原因からは悪い結果がもたらされてしまいます。

ここで、あなたに注意してもらいたい事があるんですが、

それは、「思い込みによって、悪い原因なのに、

いい原因だと勘違いして、いつまでもそれをやり続けてしまう恐れがあるのです。」

そんなことは避けたいですよね。

たんに「思い込みをやめてください」と言っても、

昨日の今日で思い込みを辞めることは難しいですよね。

だから、最初のとっかかりとしては、意識して気づこうとするようにしてください。

最初は、気づく事も大変かもしれません。

何か物事を行うときに、意識して「これは思い込みなのか」と自分で自分に

問いかけていけば、そのうち気づけるようになります。

思い込みに気づけば、起こった出来事が自分でなんで起こったのか理解して、

次はこうやればいいんじゃないかという行動をとれるようになっていきます。

今日は、思い込みに気づいて、起こった出来事について

自分で原因を探り、それから次はどうすればいいかの対応策が

とれるようになれるという事をお話しました。

ぜひ、今日の話をふまえてあなたにやって欲しい事があります。

あなたが、明日、何か起こった出来事についてその時、

「これは思い込みかも?」

と疑ってみて、気づいてみてください。

そして、「なんでこの出来事が起こったのかな?」

って原因を考えてみてください。

例えば、何か失敗したとします。

その失敗を集中出来てなかったからなって、思ったとします。

そこで、これって思い込みかなって疑ってください。

思い込みだったら、

「実は、他に原因があるんじゃないかな?」

って考えてみてください。

寝不足だったかな、他の仕事を任したけど気になっていたとか、

家族と喧嘩してイライラしていたとか。

真の原因が見つかるはずです。

思い込みに気づくことは、原因究明の第一歩です。

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